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「国連平和大学 Asian Peacebuilders Schalrship (APS)」12期生のブログです。「日本一APSに詳しいブログ」を目指して、APS、海外大学院留学、フィリピン、コスタリカ生活など色々書き綴ってます。

【ニュース】2018年度秋募集より、「JICAボランティア」の名称と待遇が変更:「JICA海外協力隊」へ

今回は、先日JICA(Japan International Cooperation Agency:国際協力機構)より発表されたニュースについてご紹介します。2018年の秋募集より、「JICAボランティア」の名称が「JICA海外協力隊」となり、待遇も一部変更となるとのことです。

 

「JICAボランティア」から「JICA海外協力隊」へ

国際協力の現場への第一歩として位置付けられる「JICAボランティア」プログラム。テレビCMや電車のつり革広告など、色々なところで目にされたり耳にされたことがあるかと思います。その名称と待遇が、2018年の秋募集より一部変更となります。

2018年春募集まで

変更前の各名称と待遇は、下記のようなものでした。

・総称:JICAボランティア

・39歳以下のボランティア:青年海外協力隊(日系社会青年ボランティア)

・40歳以上:シニア海外ボランティア(日系社会シニア・ボランティア)

*シニア海外ボランティア(日系社会シニア・ボランティア)の待遇(現地生活費等)は青年海外協力隊(日系社会青年ボランティア)の約2倍

ところが、先日JICAより公表された内容によると、 

2018年秋募集より(赤字が変更箇所)

・総称:JICA海外協力隊

・39歳以下のボランティア:青年海外協力隊(日系社会青年海外協力隊

・40歳以上:

 1)「一般案件」の場合:青年海外協力隊(日系社会青年海外協力隊

*40歳以上であっても、変更前の「シニア海外ボランティア(日系社会シニア・ボランティア)」には該当しないため、待遇(現地生活費等)は青年海外協力隊(日系社会青年ボランティア)と同じ

 2)「シニア案件」の場合:シニア海外協力隊(日系社会シニア海外協力隊

*待遇(現地生活費等)は、青年海外協力隊(日系社会青年ボランティア)の分に「経験者手当」が上乗せ

となり、加えて「家族随伴制度」も廃止となるとのことです。 

 

変更の理由は?

こういった名称、そして待遇の一部変更の理由は明らかにされていません。しかし、2018年よりJICA全体で予算が削減されているらしく、もしかすると今回の変更もその影響を受けてのものなのかもしれません。

これから「JICA海外協力隊」を受けてみようと思っていらっしゃる方は、私を含めた協力隊OB・OGの頃とは上記以外にも制度や待遇面でかなり大きく変わっているかもしれないため、OB・OGのブログ等があまり参考にならないかも…。