Asian Peacebuilders Scholarship (APS) 12

日本財団「国連平和大学Asian Peacebuilders Schalrship (APS)」12期生のブログです。APS受験~APSでの学生生活の様子をご紹介します。

APSコース開始まで(8)英語試験について

前回(APSコース開始まで(7)オリエンテーションについて)に引き続き、今回は入学試験の一つとして実施される英語の試験についてご紹介します。

 

オリエンテーション終了後について

オリエンテーションを終えてもまだコースは始まらず、オンラインでの心理テストを受けたり、検疫(英語では「Quarantine 」と言い、バスで全員イントラムロス(Intramuros)にある検疫局に向かい、学生ビザ取得手続に必要な認証(スタンプ)をもらいます)に行ったりと、Intermediateのコースはなかなか始まりません。

以上のステップが終わった後、Intermediateの1日目として、アテネオ大学内にある「アテネオ語学学習センター(Ateneo Language Lerning Center:ALLC)」にて、英語の実力テストが実施されます。

英語の試験について

英語の試験は、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの四技能全てチェックされます。リーディングとライティングは筆記試験、リスニングとスピーキングはALLCの職員による口頭試験が実施されます。各々の内容は下記のようでした。

●リーディング&ライティング(文法)

語彙の意味や文法上の間違いを問われたり、様々なジャンルの文章を読んで適切な回答を選んだり…と多角的に出題されます。

●ライティング(エッセイ作成)

TOEFLやIELTSのように、アカデミックな内容や社会問題、またグラフ等のレポートといった問題ではなく、「APSプログラムを終えたらどんな形で、何を通じて自国や他国に貢献したいか」という、パーソナルステートメントのような内容でした。

●リスニング&スピーキング(口頭試験)

こちらは比較的IELTSのスピーキングテストに似ていて、10分弱の試験中に「余暇には何をするのが好きか?」、「国連平和大学では何を専攻する予定か」、「もし総理大臣になれたら何をしたいか」…など様々なことを尋ねられます。

 

テスト終了後は特に何もフィードバックはなく、そのままIntermediateの授業が始まります。この英語の試験の出来が悪かったからといって、何かその後のスケジュールに影響を及ぼすことは無いようです。

 

次回より、いよいよIntermediateの授業内容についてご紹介します。