Asian Peacebuilders Scholarship (APS) 12

日本財団「国連平和大学Asian Peacebuilders Schalrship (APS)」12期生のブログです。APS受験~APSでの学生生活の様子をご紹介します。

APS受験まで(5):c. Letters of Recommendation(推薦状)について

前回(b. Statement of Purpose(志望理由書))について その2)前々回(b.Statement of Purpose(志望理由書)について)に引き続き、APS受験時に必要な書類についてご紹介します。今回はこちら。

c. Letters of Recommendation(推薦状)

大学によっては「References」と言ったりもします。必要とされる数は大学によって異なりますが、1通から3通の間が一般的なようです。海外大学院にあたっては、ほぼ全ての大学院で推薦状の提出が必須とされています。


国連平和大学のサイトを確認しますと、APSでは3通の提出が求められています。

ここで問題となるのが、いつ誰に、そしてどのように書いてもらうかです。以下、それぞれについて私の例をご紹介します。

いつ頼むか

私は2ヶ月前に3名の方に「執筆」依頼をしました。遅くともひと月前可能であれば2ヶ月程度前に推薦状の「執筆」を依頼しておけば間違いないと思います。ここで言う「執筆」というのは、推薦状の本文について自分で下書きを作成しておき、推薦者の方に若干の加筆修正と署名を頂く、という意味です。本来であれば推薦者の方々直々に筆を振るって頂くべきところですが、皆さん多忙のため、また志望理由書とズレの無いにするため、私は3名とも自分で下書きを作成しました。

従って私の場合は、2ヶ月前に依頼をした後、自分で下書きを作成し、ひと月ほど前にメールで提出、その後推薦者の方に確認と署名を頂き、PDFにスキャンしたものを送って頂きました。

誰に頼むか

出願するにあたって、ここが一番悩みどころです。再度国連平和大学のサイトを確認しますと、適格な推薦者の例として、

  • Faculty, deans, or professors
  • Academic advisors
  • Immediate supervisors
  • Research project managers

が挙げられています。そこで私は下記の3名の方に推薦状をお願いすることにしました。

 

1人目:Academic advisor

学生時代(5年以上前)に学会聴講(アメリカ)に行った際ホームステイをさせて頂き、その後共著論文を書いたアメリカ人教授(アメリカにある私大の学部長)。

2人目:Immediate supervisor

自身の活動先に視察に来られたことのあるJICA専門家。

3人目:Immediate supervisor

普段一緒に活動している現地スタッフの方。

 

学生時代のゼミの先生や出身大学に籍を置く先生じゃなくて大丈夫だろうか、カウンターパートが「Immediate supervisor」に入るだろうか…と少々不安でしたが、特に大学側から何も確認や指摘はありませんでした。

引き続き次回、どのように推薦状を書いていくかについてご紹介します。