Asian Peacebuilders Scholarship (APS) 12

日本財団「国連平和大学Asian Peacebuilders Schalrship (APS)」12期生のブログです。APS受験~APSでの学生生活の様子をご紹介します。

APS受験まで(2):English Proficiency Test Scores Report(TOEFL/IELTS)について

前回(出願書類一覧)に引き続き、APS受験時に必要な書類についてご紹介します。今回はこちら。

a. English Proficiency Test Scores Report(TOEFL/IELTS)

国連平和大学のサイトでは、APS出願基準の点数がTOEFL iBTで71点IELTSで5.5(アメリカやイギリスだと、もちろん大学によりますがTOEFL iBTは90点以上、IELTSは6.5以上が一般的です)と、かなり控えめに設定されています。これはAPSのプログラムの始めに中級&上級(どちらも3ヶ月)の英語トレーニングコースが設けられているためです。

出願のガイダンスを読む限りできるだけTOEFLで提出するよう書かれていますが、自身の受験時はIELTSのスコアを提出しました(受験したTOEFLがマイクの故障のためスピーキングが採点不能となり、期日までにスコアが出せなくなったため。その後再受験(全科目)となりました…アフリカで受験するとこういう事も平気でしょちゅう起きます)。

特にTOEFLじゃなくてIELTSを出したからと言って大学側の心証が悪くなることは無いようです。合格後、アテネオ・デ・マニラ大学(AdMU)への進学手続きをする必要があるのですが、AdMUがTOEFLのみしか受け付けない、というポリシーのようです。それならTOEFLとIELTSのどっちを受験すれば…という話になるのですが、ネットではTOEFLの方が良い、IELTSの方が良い、といろんな意見が見受けられますが、実際にどちらも受けてみて、良かった方を使うのがお勧めです。

APSより合格通知が届く際、提出したTOEFL/IELTSのスコアと二次試験(英語による面接試験)が考慮された上で、自分が中級上級どちらのコースに所属するかが分かります。

あくまで個人的な意見、肌感覚ですが、APSではさほど英語のスコアは重要視していないのでは、という気がしています。欧米の大学院ではまず英語のスコアで足切りを…とよく耳にしますが、他のAPS生の方のブログでは点数が足りなくて受かったというコメントがあったり、私自身基準点は超えていたものの、お世辞にもハイスコアとは言えませんでした。しかし、二次面接(海外からの受験だったのでSkype面接でした)の時に特に英語の運用能力について質問や指摘を受けることはありませんでした。

次回は、b. Statement of Purpose(志望理由書)についてご紹介します。